相模湾は釣り人のパラダイスです。思う存分釣りを楽しみ、気の合う仲間と釣果を競い合いましょう。
不定期に葉山の鐙摺(あぶすり)港から釣り船を出しています。
(リーダー:小粂 弘)
2024年10月27日(日) 絶好の釣り日和で、凶と出るか吉と出るか・・・
10月27日(日)に葉山鐙摺港秀吉丸より14名参加のもと、〝前半タイ五目、後半アマダイ〟のリレー釣りに挑戦しました。猛暑も去り爽やかな陽気で、さて凶と出るか吉と出るか・・・
前半は潮が速く底立ちが難しい中で苦戦でしたが、タイは顔を見ずも外道にカイワリ、イナダ、タラ、メジナ、特大ウマヅラハギ、巨大トラフグと船中賑やかな状態が続き、さて次のアマダイへ。
ポイントの江ノ島沖に入るとアマダイのご機嫌は上々のようで、手の合う人はプチリーチ状態も続き、結果船中4枚が2人、3枚、2枚と高級魚をほぼ全員がゲット、サイズも良好で、まさに“吉”状態となりました。
今回もサブリーダーによる事前勉強会のお陰で釣果にも大差無く、皆さん大いにエンジョイされました。
釣りはアフターも楽しく、特にアマダイの昆布締めはマジウマでした。この時期は魚が一番美味しくなる季節で釣りファン、ビギナーの方にもお勧めです。是非船上で気の合う仲間達と、美味しいお魚釣りを堪能しましょう。
(リーダー︰小粂弘)
2024年5月29日 “釣りはワクワク・ドキドキ”
5月29日(水)、葉山あぶずり港秀吉丸より10名参加のもと、「沖のコマセ五目」に挑戦しました。
当日は台風接近の為波が高く遠征出来ずに近場での釣行となりましたが、お魚のご機嫌は良く、スタートからアマダイ、大サバ、ハナダイと船中当たりが続きました。ただ後半に入ってからは潮が早くなり単発的な食いとなり苦戦しましたが、そんな中でも棚が合った人は大型カワハギ、40センチ級大アジ、クロダイ、マハタと高級魚のパレードで、特に竿頭さんに至っては「五目を超え、六目釣ったよ」と、終始ご満悦でした。
今回もサブリーダー講師のもとタナの取り方、エサの付け方等の事前勉強会のお陰で感謝です。
クロダイは引きが強くビックリしたという御仁も、3本針全てに大サバが一荷で掛かり大興奮した御仁も、ウマズラハギを凌ぐ超ビッグなカワハギをゲットし喜んで帰られた御仁も、自然を相手に今回も十分楽しませてもらった一日となりました。
“釣りはワクワク・ドキドキ”です。ビギナーさんや女性の方も大歓迎です。さて、次回の釣行は何を狙いましょうか?
2024年3月18日〈釣り同好会〉早春特別企画
早春の特別企画として3月18日(月)に12名参加のもと、葉山あぶずり港秀吉丸よりイワシ泳がせヒラメ釣りに挑戦しました。未経験者が多い為事前勉強会まで催し、“笑点のザブトン10枚”に肖りいざ出船。
起伏のある岩場が主戦場の為、根掛かり覚悟で何回も活きイワシを落とし込み誘い上げる中、釣り始めてから1時間後に胴の間で初ヒット。慎重にタモ取りをし、先ずは“ザブトン1枚!”。
ただ当日は北風が強く終始海が荒れており、船中針掛かりはするものの合わせのタイミングが難しく中々取り込めず。辛抱する中事前レクチャーのヒラメ40(アタリから40数える)を実践し続けると、後半に掛けようやく次々にヒット。ただ期待と興奮が止まぬ中でも時間はどんどんと経過し、ついに納竿の14時が近づきタイムアップとなりました。結果は“ザブトン10枚”と迄は至らずとも、メンバー全員で本命が7枚、最大で56センチ2.5kg、ゲストには2kg越えのオオモンハタまで顔を出し、ヒラメ初心者が多く且つ大荒れの中では健闘した釣行となりました。
2023年10月21日 秋の釣行・・・〝何故か後が続かず…〟
10月21(土)小坪漁港椿丸より11名の参加で、前半イナダ後半アマダイの豪華リレー釣りを楽しみました。
当日は晴天、加えて相模湾では近年釣果も上向いている事から期待を持って7時に出船。
20分後には鎌倉沖ポイントへ到着。コマセを撒き始めると早速トモでイナダがヒット。その後ダブルを含め型を見るも何故か後が続かず。次第にタモ取りも静かになり、いつの間にか前半が終了。
続いて稜線綺麗な山々を眺めながら、江ノ島沖のアマダイポイントへ。「50センチ級が上がった場所だから」との船長の言葉に励まされ、全員が期待を込めて投入。粘り続ける中、2段引きと共に海面に浮かぶ赤い本命が一枚二枚とタモ入り。しかしこれもそこまでで、前半同様何故か後が続かず。他船も苦戦する中移動を繰り返すも、検討空しく納竿の13時を過ぎ、ついにタイムアップ。結果は船中イナダが6、アマダイが5と不本意ではあったものの、ゲストに大型ホウボウ、カイワリ、イトヨリ、チダイ、大型アジと多彩で、皆さんお土産は十分確保できました。
下船後は船宿に直行。全員で談笑の中、船宿からの生シラスのお土産を片手に次回釣行の話題に迄及び、リベンジを誓った一日となりました。
さて、来春は乗っ込みのシロギス釣りですか? 皆様大変お疲れ様でした。
女性アングラーの参加も大歓迎です。
2023年5月21日 春の釣行・・・アジ25-40cm 5~8匹 サバ25-42cm 3~6匹
5月21日(日)に、お子様(高1、小6)を含む11名の参加で、小坪漁港 .椿丸からアジ五目で出船しました。出だしは食いが渋るも、城ヶ島沖の深場への移動後は良い群れに当たり、大物による仕掛け切れやオマツリにも終始悩まされましたが、終わりまで30~40センチクラスの大アジ、大サバをゲット出来ました。外道もオキメバルやレンコダイと多彩で、好天.凪と好条件のもと久々のノーマスクで、満足のいく一日でした。因みに30センチを超える大アジは、刺身で食すと超美味でした。
2022年10月9日 秋の釣行・・・イナダ喰い渋く苦戦
9月24日予定の釣行は荒天のため延期となり10月9日(日)に子供さん2名(高1、小5)を含む12名が参加し開催。
イナダ喰い渋く0~2と大苦戦、外道はソーダカツオ・アジ・サバ・ハナダイ等々でした。(船鐙摺/与兵衛丸)
2022年5月28日 釣り同好会春釣行・・アジ行方不明に
5月28日前日の強風雨から一転穏やかな釣り日和に、子供さん2名も加わり総勢12名が参加。
4~5年ほど前から釣果は減少を続け今回こそと期待したがまたも不振。
アジは0~2、サバが5尾前後と過去10年ほどの釣行では最低最悪の結果に。
2021年5月15日 初体験!!マスク着用しての釣行
昨年は行うことのできなかった釣行を12名が参加し5月15日(土)に開催。
海の上でも全員マスク着用という何とも奇妙な姿。
35cmクラスの大アジ狙いが20cmクラスの小アジが主となった。
それでも天気には恵まれ久しぶりの「コロナ以前の日常」を楽しむことが出来ました。
2019年12月11日 アマダイ初挑戦でしたが・・・
11月予定の釣行は雨天中止。12月11日に稲門会としては初めてのアマダイに挑戦。 天気は晴れ風もなく12月としては絶好の釣り日和。しかしアマダイは高級魚だけのことはあり難しい釣りでした。6名が参加しゲットしたアマダイは計6尾。船宿からいただいたお土産のイカの一夜干しがありがたかった。
2018年11月11日 絶好の釣日和でしたが・・・
2018年5月26日 釣果に大差がつきました
2017年11月3日 天気晴朗なれど魚影なし
2週連続の台風の後の11月3日未明の雨も上がり絶好の釣り日和、江の島の遥か彼方には富士山も美しい姿を見せている。しかしながら肝心のターゲットのアジの姿はなし。台風の高波に恐れをなし沖に避難してしまったのか・・。釣り場を変え転戦するも釣果上がらず記録によると2010年以来の大不漁。最高が5尾と残念無念の釣行となってしまった。
2017年5月27日 釣果期待のアジでしたが・・・
5月27日9名が参加し春の釣行を開催。釣果期待できる「アジ」を狙ったが潮の流れが速くタナドリが難しく、加えて南風が強まりうねりが高く船酔い者も出る苦しい釣行となった。それでも35cm前後の大型アジ10尾前後、プラス良型のサバをなんとか確保、夕食はアジの塩焼き・刺身、しめさばを楽しむことができました。(幹事が不覚にもデジカメを持参するのを忘れ船長にスマホでの写真を頼んだため枚数が少なりました)
2016年10月23日 「アジ」まずまずの釣果でした
10月23日(日)11名が参加し秋の釣行が行われました。イナダは不漁とのことで釣果期待できるアジをターゲット。途中反応の無い時間があったものの終盤喰いが活性化し15~25尾をゲットとまずまずの釣果をあげることが出来ました。変わったところでは「マトウダイ」「アマダイ」「シイラ」を釣りあげた人もいました。
2016年5月15日 大型アジ大漁でした
5月15日初夏の日差しを浴びて10名が参加し江の島沖へ。今回は参加者の息子さん(小学5年生)も参戦、なんと最初の獲物を釣り上げたのはこの息子さん。順調に釣果は上がり中には40cm近い大型アジも。サバ・ウルメイワシもポツポツ釣れ全員が20~30尾という好漁でした。残念だったのは後半サメ被害が続出し釣果の伸びがガクンと落ちてしまったことでした。
2015年10月31日 イナダ2年連続で空振り・・・
10月31日今年初の釣行(春の釣行は参加人数が不足し中止)。昨年も同時期にイナダに挑戦したが釣果上がらず今年こそとリベンジを期したがまたしても完敗!10人中イナダの顔を拝めた人はわずか4人。サメがウロウロしておりその影響か・・・。それでもカンパチ・ハタを釣り上げた人もいた・・・刺身はさぞ美味しかったことでしょう。
2014年10月25日 残念!イナダ空振りでした
10月25日絶好の釣り日和に恵まれターゲットをイナダに設定し出漁。
前日までは5~15尾ほど釣れていたようだがなぜか当日はイナダは留守。残念無念!参加9人中2人がイナダの顔を見ることはできなかった。MAXは3尾。外道としてはイシダイ・ハタ・シイラ等が上がりました。
2014年5月31日 アジ狙いがサバに遭遇
5月31日(土)春の釣行には12名が参加。
初参加は遠藤さんご夫妻と新入会員の天野さん。釣り場は珍しく江の島沖。
アジ狙いだったが昨年はほとんど姿を見せなかったサバに遭遇、ビッグサイズが混じりおそらくサバの大きさでは自己記録を更新した人が多かったのでは。釣果はアジが2~8尾、サバが10~25尾。
2013年10月27日 釣り同好会:台風一過!アジ大漁
10月27日(日)秋の釣行には8名が参加。心配された台風は土曜日に通過し当日は絶好の釣り日和。イナダ・ワラサ狙いだったが今年は不漁とのことで春同様アジ狙いに変更釣り場は秋谷沖。春もそこそこ釣れたが今回はそれを上回る大漁。釣果は20~45尾なかにはシーラ・イトヨリ・ホウボウを釣り上げた人も次回は5・6月に予定。参加をお待ちしています。
2013年6月8日 釣り同好会:春の釣行
早朝6時過ぎ、10名のメンバ-を乗せ、与兵衛丸は薄曇りの向かうは一路、城ケ島沖、ねらいは「オオアジ」。メンバ-は各自、定位置の
船べりに着き、仕掛けの準備に余念がなかった。
小一時間後、城ケ島沖の漁場に到着、最初のうちは間違いなくヒットした。し
かし、11時過ぎになると潮目が変わったのか、移動しても当たらなくなった。 午後1時過ぎ、切り上げて帰路に着いた。
終わってみれば大漁だった。形(カタ)のいいオオアジを各自10尾以上釣り上
げた。庄司リ-ダ-は40尾弱、まざまざと技の違いを見せつけられた。大皿に山盛りのタタキは最高だった!
2012年11月14日 釣り同好会:ワラサを釣った!!
11月11日秋の釣行。メンバー7名が6時30分鐙摺港を与兵衛丸にて出港。狙いはイナダだったがゲットしたのはワンランク上位のワラサ。掛かった獲物は大物だけに釣りあげるのに一苦労。メンバー全員がゲットしたが、すべてが70cm前後のワラサ(イナダはゼロ)。もっとも多く釣りあげた人はワラサ4本。皆さん持参のクーラーからはみ出し蓋は出来ずに持ち帰った。ワラサ以外の獲物ではいずれも良型の真鯛、メダイ、ウマズラも。
船は仕立てなのでクーラーだけの持参でOKです。皆様の参加をお待ちしています。初心者歓迎!
2012年6月10日 6月10日のつり同好会:今回の釣果はいかに?
6月10日釣り同好会による釣行が行われ、早速写真が到着しています。さて、釣果はいかに?あらためて報告させていただきます。